『青のフラッグ』第51話より 助けようと駆け寄るも物を動かせば彼女が痛がるほどの状況。
『青のフラッグ』第51話より 眺める太一の耳に聞こえてくる女子たちの嘲笑。
ラインでもしとくよと立ち上がった太一に続く二葉ですが、 気を落とす彼に対し一つの提案を試みます。
皆に言われた事、話したことを経て、 自分たちが何を選ぶのか。
変わったのは彼ではなく。
でも…と二葉は食い下がり叫びました。
そして、そんなマミちゃんの魅力がもっとも感じられるシーンは 「二葉と向き合っているとき」だと思います。
全員に入ってしまってはゲームにならない。
その選択を迫られる太一はどうすることも出来ず、 立ち竦んでしまうのでした。
『青のフラッグ』第52話より 自分たちの意思で、自分の意思で夜中の突撃三田家を行った二人。
恋をするあたしなんてどこにも存在せず、ただ一アーティストとして顧客をメイクで変えたい、という気持ちで向き合っているのが、公私混同とかけ離れていて本当に愛おしい。
『青のフラッグ』第51話より あっちは元気そうだけどなと言う彼に促され前を見ると、 その先にはケンスケたちと笑いながら歩くトーマの姿。
母親は受験ノイローゼかと心配しますが、 彼にとって今受験など二の次。
人生は選択の連続。
道中でいつものメンバーと合流。
ですが、思い立ったら止まる事も出来ない。
依然、二葉がトーマになりたいようにトーマも二葉だったらと思うことがあると話したことを持ち出す二葉ですが、でも違うよね…と否定しながらも自分は今もトーマになりたいと。
マミちゃんという女の子について 魅力的なキャラクターが多い中、本当に惹かれてしまったマミちゃんというキャラクター。