今現在、世の中で出ているカーボンプレート入りシューズは2つに分けられます。
あと、箱を開けた瞬間から 絵の具のような匂いがプンプンした。
メタスピードスカイ、本当に面白いシューズである。
フラットです。
履いてサイズ感を確認してみた メタスピードスカイはオンラインショップのみでの販売だったため、とりあえず普段アシックスのシューズで選んでいるサイズと同様の 26. 前記したとおり、ヴェイパーフライでなにも問題なければそれでよし。
ミッドソール(白い部分)には斜めに溝が入っており、クッションの耐久性を高めている。
次に軽さ。
5cm大きいサイズも試着してみると良い。
アッパー、ヒールカウンター、ソールはNIKEとは全く違うもの。
ナチュラル志向と思われるシューズも技術介入の余地を感じる部分でした。
特に爪先の方が反り返っている形状が「転がるような感覚で推進力を生む」ことを可能にしています。
やでも発信中。
確かに、ソーティシリーズやターサーシリーズと比べればミッドソールは厚いのですが、NIKEのヴェイパーフライやHOKAONEONEのカーボンX、New BalanceのFUEL CELL TCほどの厚底ではないのです。
シューレースは、雨の日でも解けないような仕様になっていて、細かな工夫も感じられました。
しかしナイキが足に合わない方や走り方を変えたくない人にバチッとくる可能性が高いのではないでしょうか! 偉そうに評価しましたが実際にロードやトラックを走ると印象が変わってくることもあります。
ただ、ハイパースピードを買う前に、手持ちのスピード練習用シューズ アディゼロジャパン5 をすり切れるまで使おうと思っています。
比べるまでもなく、 スカイの圧勝である。
どうしても合わない人の選択肢としての位置付けだと思います。