(昭和55年) : 長野県側から調査坑の掘削開始。
(平成3年) : 調査坑が貫通。
最高標高は1,790m。
中部縦貫自動車道は本区間の前後が事業化する前の段階(基本計画区間)であるため、当分の間は高速道路としては孤立した状態が続く。
冬期は閉鎖され、車で峠を越えることは出来ない。
通行料金や、安房峠などの ライブカメラ映像へのリンクも記載しています。
(昭和42年) : ボーリング調査開始。
これにより、岐阜県と長野県の間が年間を通して行き来できるようになった。
(平成7年) : 水蒸気爆発事故発生(4名死亡)。
現地調査から33年・着工から18年の歳月を費やして、1997年(平成9年)12月6日に開通しました。
山林の奥へ進むことおよそ10分。
手前の「中の湯温泉旅館」の看板に沿って右折すれば旧道に入る。
それまでは岐阜県の奥飛騨温泉郷平湯温泉側から長野県上高地玄関口までの道路は安房峠しかなく、観光ハイシーズンには大渋滞を引き起こしていました。
。
決してドリフト走行に適しているかどうかではない。
引用:Googleマップ 安房トンネル平湯ライブカメラ 飛騨側と長野側のトンネル出口付近のライブ映像です。
中日本高速道路 株 松本保全サービスセンター• 国道158号線から見えます。
交通量 [ ]• (元年) の「五万分の一図」には、現在の安房峠が記述される。
この事故によって、現場ではと同時にも発生し 、になだれ込んだ土砂は6,000にも及んだ。
(13年) 中の湯~平湯間の道路で拡幅、舗装工事が行われ車両の通行が可能になる。
下記の試乗レポートもあわせてお読みください。
また当時建設中であった、取付道路の陸橋の一部が現状破棄された。
『神通砂防管内土砂災害の歴史』 国土交通省北陸地方整備局神通川水系砂防事務所、2006年 関連項目 [ ]• 長野県側に比べると、勾配は比較的緩やかになっている。
, 555KB - NEXCO中日本• 夏期のお盆前後は、安房峠は大渋滞で通過に本当に時間がかかり、慣れた人はあえて夜間に通行することが多かったです。