まだDX-Gのほうが各種項目が"上手さを測る"指標としての機能を果たしていましたよ。
逆に、あまりよくない歌唱をすると、青色のバーが反対側に向かって伸びていくイメージです。
NEUTRINOがピッチ確度を多少落としてもだいたい同じ点数取れるのは、表現力(主に謎フォール)やメリハリが若干加点されるので落ちた分が補完できているからじゃないかと。
曲はスキマスイッチの「奏」 えっと・・・結論から言うと 歌ってる最中がなかりシュールです。
人が聴いて心地よい歌い方とは腹式呼吸で息をたっぷり使い、言葉を繋げて歌う、リズム感やピッチ感を伴奏とのハーモニーで歌うことです。
採点の範囲に「こぶし」と「フォール」が追加されたということですね。
つまり、 表現力は抑揚以外の影響が大きくなっているということが分かります。
稀に伴奏を聞かずに熱唱している方がいます。
それぞれの項目について公式に発表はないので未確定ではありますが、ネットで調べてみたので説明します。
Ai感性メーターとAi感性ボーナスが新たに追加されました。
精密採点は採点ゲームとして1つの参考程度にとどめておくのがよいと思います。
99点以上が取りづらくなったことで カラオケバトルなどのテレビ番組での点数のインフレ化も抑えられましたしね。
それで表現力は6点の増加。
また同じDAMでも、 LIVE DAM Ai じゃないと遊べません。
比べて前作大変重要なファクターだった抑揚が9割程度でも100点が取れる様になっています。
こんにちは。
先ほど、Ai感性についての解説をした際に、これらの加点が高得点につながってくると解説しました。
こうなると、Ai感性ボーナスの+点数が少なくなります。
実際には 92点か95点かしか出なかった。
。
採点仕様の弱点を付いてくるいわゆる「裏技」が大好きなのは幼少の頃からのゲーム漬けの経験に根ざしているのかな?と思ったりします。
こちらについても詳しい解説は後述します。
ただ、それを加味しても全国平均が6点も高いというのは異常なのですが、これはおそらく 単純に母数が少ないことが原因でしょう。
腹式呼吸よりも喉声の方がバーにかかるピッチの比率はあがります。