はい、それでは本題です! 採血針+ホルダー の順番 1番目は凝固、もしくは生化。
肘窩部内側の尺側皮静脈は、付近を比較的太い神経が走行しているため穿刺を避けます。
下の写真にもある通り、採血の針には大きく2種類ある。
正直直針で今さら採血する自信ないかも。
だからこれはあまりやりたくないんだけど、 最悪一発で入らなくても 中で血管を探すこともできるし、 あとは逆血が見える位置で しっかり針を止めれば針が血管を つき破る心配もなくなるよね。
これは病院によって違うから なんとも言えないところだけど、 僕の使い分けとしては 基本的には真空採血 ちょっと取りにくいと 思われる人にはシリンジ採血 手背から採血する場合や 本数が多くて取りにくい人には翼状針 という感じで使い分けているよ。
また、キャップの色や順番は施設によって異なる場合があるので注意します。
難しい血管の場合は2人で採血を行う 難しい血管の採血をする場合は無理ぜずに2人で行うようにしましょう! 細い血管の方、採血の時に体が逃げたり暴れたりする方は1人で採血をするのは難しいです。
こうやって、一定のスキルを維持している。
はい… 抵抗の余地なく直針での採血を指示されたわたしだったが、それは成功した。
不器用なので利き手じゃないとホルダーにうまくスピッツが入らなくてもたもたする時があるためその様な流れにしました。
結構体格がいいから翼状針と真空で やってみたんだけど途中で血液が 出てこなくなっちゃったんだ。
その後2ヶ月間ナースステーションでのもの笑いの種にされていたそうでしゅ。
安いのには、それなりの理由がある。
つまり… 高齢者だからと言って特別に動画で勉強する必要はなし!. 周りにあるものでめいっぱい楽しむ姿勢は、いまの私たちすべてに通じるはず。
今は翼状針+ホルダーを好んで使う方が多いかと思います。
ここでは静脈血採血の解説をします 上にあるのが5ccの注射器 左側が翼状針 よくじょうしん 、1つ100円 右側が直針 ちょくしん 、1つ10円だ。
ハテナースの想い 看護師にとって、看護技術は覚えることも多くなあなあにしてしまいがちで、周りに聞きたくても聞きづらい状況にいる看護師も多くいます。
2人で採血をするとミスする確率がグンと減りますよ! それでも採血が苦手な看護師さんへ… 採血が苦手なら医療行為のない職場もあります 今回は採血が上手くいくコツのご紹介をしましたが… 血が苦手だったり、かなりの不器用さんだったりと 『どうしても採血が苦手!』という方がいるのも事実です。
手技はいたって簡単。
患者さんの体制をしっかりと整える 針を穿刺する技術ももちろん大切ではありますが… 採血前に患者さんの体制を整える事も大切です。