嘘 喰い バトル シップ - 「嘘喰い」とかいう作者の頭に読者がついていけない漫画

裏の裏の裏・・・みたいな戦い方が複雑すぎて、普通の人ならワケわかんなくなると思います。

初登場は廃坑のテロリスト編で蜂名（切間創一）、横井及び検事総長の尾野神真との密談に参加している（その際には防衛省所属とのみ表記）。

船は出港準備が整い出航してしまうが、梶、横井は船から飛び降り脱出に成功、 大船は蜂名によってたすけだされるのであった。

バトルシップ コミックス 第27巻 『バトルシップ』と呼ばれる 「画面上に隠れている船の場所を当てるゲーム」での対戦です。

それが、なぜか全員同じ方向を向いています。

防衛省に所属する男性。

全裸にコートのみを纏った格好をしている。

読んだことの無い方は、ぜひ手に取ってみてください。

雰囲気としては『カイジシリーズ』や『ライアーゲーム』なんかに近いものがありつつも、裏の探り合いという面では頭１つ飛びぬけているんじゃないかなと思います。

この賭郎がいることで、心理戦の応酬に 『バトル要素』も絡んでいるのが、嘘喰いの大きな魅力なんですよね。

理解出来たら非常にスッキリすること間違いないでしょう 私は3、4回読み直して、ようやく理解しました。

いわゆる 「ギャンブルに勝って、勝負に負ける」じゃ話にならないので、それをも含めた相手との闘いが非常に面白く描かれています。

読んでないという人は、今すぐにでも読んでいただきたい。

本当に理解できませんでした。