「 ライン」 : 木曽川をに見立てた「」にちなむ。
(昭和15年):毎日1往復(柳橋駅と同様名古屋の当時の名鉄ターミナル駅) - 間に定期列車を新設する。
また、名古屋駅 - 富山駅間でも所要時間で従来の「のりくら」より1時間10分程度短縮して4時間を切るようになり 、北陸線経由の「しらさぎ」に比肩するレベルになる。
実際は神宮前駅) - 富山駅間の運転となり、名古屋駅 - 富山駅間を高山本線経由で運行する唯一の特急列車となる。
全車両で無料Wi-Fi サービスを開始• 本項では、高山本線で運転されていたの沿革についても記述する。
10月1日:「のりくら」に連結される形で名古屋駅 - 間を運行する臨時急行「 うなづき」運転開始。
2月:スキー客向けの臨時列車「ワイドビューひだスキー」の運行を終了。
(元年)• 美濃太田駅を通過し、岐阜駅 - 下呂駅間無停車の列車が設定された。
3月14日:の - 金沢駅間の開業に伴い、「ひだ」は富山駅を発着する、並びに富山県に乗り入れる、JR在来線としては唯一の特急列車になった。
従来、「ひだ」「加越」など名古屋駅 - 富山駅間等を東海道本線・高山本線経由で運行する急行列車に「 のりくら」の名称を与える。
「 しろがね」 : 雪が積もった飛騨山脈の山々をイメージ。
『JR時刻表』(編集・発行 弘済出版社)1996年3月号、p. 詳しくは、トップページのトピックス欄【高山本線一部区間のバス代行輸送について】をご参照ください。
夜行の「のりくら」を廃止。
編成は変更となる場合があります。
増発列車は名古屋駅 - 高山駅間で運行される。
6月1日:全車両全席禁煙となる。
駅名は主な停車駅のみ表示) 特急『ワイドビューひだ』(特急『ひだ』)は、名古屋・大阪〜高山・富山を結ぶJR東海・JR西日本の特急列車です。
この際、「メタモルフォーゼ高山ライン」というキャッチコピーが使われ、高山本線への新しい期待が表れたものであった。