パーツ2枚で尖った部分を作ろうと思うと、 どうしても完璧には立体的にならないんだけど、まぁそれなりにアラビアンな靴になります。
娘の中学ではリュック通学で、全ての荷物をリュックに詰め込まなければなりません。
これに型紙用の紙やトレーシングペーパーをのせて形を写し、ファーストパターンにします。
私は、三角マチ4cmでマチを作りました。
全体にもアイロンかけときましょう。
こうやって靴のパターンを作ります。
3.反対側も25cmの中心に、Dカンに通したカラーテープを持ち手と同じ要領で縫い付けていきます。
持ち手を用意する場合は、• 実際に上靴を布の上に置いて計測してみる• さきほど印をつけた位置まで縫ったら、持ち手を挟み込み、さらに縫っていきます。
しつけをしてもいいと思います。
私もココで躓いていたのですが、自分の作りたい寸法で袋を作れる、素敵なサイトを見つけました。
端から2.。
小学生だと、取っ手部分を手に持って帰宅するか手提げ袋に入れて帰宅するのですが、中学生になると状況が変わってきます。
持ち手の付ける位置に印を付けます。
できあがりサイズは横幅19cm、高さ25cm、マチ4cmの子ども用のものになります。
でも、 『持ち手の部分ってまだ使えるんちゃう?』 と思った私は、持ち手の部分を取ってみました。
あとは両脇を1㎝の縫い代で縫います。
裏地を中に押し込めて!よいしょ、よいしょ。
裏地付きなので丈夫で、直線的なシンプルデザインです。
最後に返し口をきれいに綴じて完成です。
>> >> カラーテープとDカンを再利用できるのはラッキーだったのですが、 『上靴袋がサイズアップしたのに対して、持ち手の長さがそのままだとバランス的に大丈夫かな?』ということが少し心配になりました。
今回の型紙はすべて縫い代を含んだ寸法になっています。