プルダウンメニューで日本域を選択した場合は北緯20度〜50度、東経110度〜150度、アジア域を選択した場合は北緯20度〜50度、東経80度〜150度の範囲を表示します。
西日本と東日本は晴れるところが多いものの、洗濯物の外干しを行う場合は黄砂の状況を確認しながら行うようにしましょう。
札幌管区気象台によりますと大陸からの西寄りの風が強まっている影響で、北海道内では30日午前10時に渡島・桧山地方で、午前11時に胆振・日高地方で黄砂が観測されました。
今日9日 日 も九州から北海道にかけての広い範囲で、上空に黄砂が残る予想です。
5の注意喚起を発信・解除した時にメールを配信します。
本日の実況図では、00時から実況図を更新した時間までの間に黄砂等を観測した地点を速報値として表示しています。
なお、このページは速報値のため、後日変更されることがあります。
日本とその周辺の気象台で、黄砂を含む小さな砂やちりが大気中に浮遊している状態(以下、「黄砂等」)を観測者が目視で観測した場合、その地点を視程(水平方向の見通し)により区分して表示します。
物が肉眼ではっきり見える範囲の「視程」が10キロ未満と、見通しが悪くなっているところもあり、室蘭市では一時、8キロに、函館市では9キロになりました。
先月までの黄砂観測地点は、に掲載していますので、あわせてご利用ください。
気象台は、見通しが悪い中での車の運転や、洗濯物への黄砂の付着などに注意するよう呼びかけています。
黄砂観測実況図は、毎時10分、40分頃に更新します。
PM2.5について山口県の対応などを紹介しています。
メールの配信を希望される方は、登録をお願いします。
注意喚起の実施状況 山口県PM2.5情報メール配信サービス PM2.5の注意喚起を発信・解除したときに、メールを配信します。
北海道でも観測 北海道でも30日午前、南部の渡島・桧山地方と胆振・日高地方で黄砂が観測されました。
昨日8日 土 に比べると濃度は低下するものの、全国の広い範囲で空が少し霞むくらいの黄砂が予想されます。
注意喚起時における行動の目安 ・屋外で長時間の激しい運動を控えてください。